東光幼稚園

教育目標

「みほとけの心を育てる」

ゆたかで、たくましく、しなやかで、
やさしい心の子どもに

園長小西 宏正

ごあいさつ

幼児期の教育は、子どもたちのこれからの人生の基礎となるものをはぐくむ、とても大切なものです。子どもたちは、園での遊びや生活を通し、また教師やお友達とのかかわりの中で、集団生活や社会生活に欠かせないルールや、自立に必要なさまざな知識・智恵を学んでいきます。

特に私が教育の方針としているのは、お寺の隣に設立された本園の創立以来の理念である、子どもたちのこれからの人生を豊かで実りあるものにするための<心>の教育です。

周囲や世界に目を向ける、好奇心にあふれたゆたかな心。目標を立て、それに向かって努力するたくましい心。自分を律する、強くしなやかな心。他者を思いやり、自分以外の人のためにも行動するやさしい心。子どもたち一人一人の個性を尊重しながら、このような心を育む教育ができたらと考えております。

東光幼稚園ではこの方針にそって、職員一同心を一つにして、子どもたちと楽しく遊びながら、園児の輝かしい未来を培う、教育や保育を心がけてまいります。子どもたちはみんな<みほとけの子>。いつか社会を明るく照らす人に育って欲しいと願っております。

絵:えがしらみちこ

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